JCDN

Japan Contemporary Dance Network

NPO法人 ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク

「踊りに行くぜ!!」vol.10 情報_今年のトピックコラム!

今ツアーの観所をご紹介します!


10周年スペシャルダンス、続々と登場!! 
「踊り」での出会いにより<星三っつ>を結成した三浦宏之と星加昌紀。今春別府の「混浴温泉世界」で音楽家Hacoと滞在製作した「DANCE×MUSIC!」<JCDN作品創造シリーズ>の新作を、8月「踊り」inアジアにて、10周年に向けてReクリエイション。ますますパワーアップして「踊り」でお披露目する!
星三っつ
同じく「踊り」で出会い、夜な夜な酒を酌み交わしながら意気投合したAbe“M”ARIAと北村成美。2人が「いつか一緒にやろうね」と話していたことが、ジャジャ-ン!ついに実現!! 10周年を祝って2人で踊るスペシャル・パワフルダンス炸裂なるか!?
Abe””M””ARIA×北村成美
★「踊り」史上唯一の、10年連続出演を飾る近藤良平!! 故野和田恵里花との伝説のデュエット『小さな恋のメロディ』、ソロ『パパ・ユーア・クレイジー』に続いて、今年は10周年記念に新作セレブレート・ソロダンス!!
近藤良平
★広島発
「踊り」一躍全国区になった<身体表現サークル>が帰ってくる。海外滞在のためしばらく活動を休んでいたが、地元広島に斬り込みをかけるべく、“ニュー”身体表現サークルとしてスペシャル登場!
身体表現サークル
★初開催舞鶴赤れんが倉庫の巨大空間を使って、関西の若手・齋藤亮(MOSTRO)がガッツリとバトルする、サイトスペシフィック作品製作。赤れんがを100年の眠りから目覚めさすことができるのか!?
MOSTRO

>>乞うご期待!
 

今年もやります! 巡行型公演
今年は、舞鶴と静岡です。
初開催地、
舞鶴
 では明治・大正旧海軍が建造した巨大な“赤れんが倉庫群”を市が所有することになり、今後アートでの再利用も考えられています。今回「全国アートNPOフォーラム」の関連イベントとして、3つの赤れんが倉庫の空間を劇場化し、それぞれを観客が巡行します。
静岡は、初めての会場となる“清水文化センター”エントランスから劇場までを巡行する試み。なんかとっても不思議な建物で、近藤良平によるワークショップ作品を皮切りに、階段を上がるたび妙な空間に驚く、と同時に新たなダンスに出会えること間違いなし!?

 
           舞鶴公演詳細へ   静岡公演詳細へ

“ビデオダンス”で一味違うダンスの魅力を
ダンス作品って、何を言いたいのかわからないし難しい、という感想を聞くこともしばしば。ところが、エンタテイメントの代表である映画・映像がつくりだす世界は、誰でもが楽しめてわかりやすい。それじゃあ、この映像の持つ特性をプラスしてダンス作品をつくってみる=ダンスを映像作品として表現してみる。
舞台作品では実現できない――例えば、トリックや物語の要素、時間を自由に変えてしまう、などの映像的演出の視点からダンスをつくってみようというもの。それがビデオダンスの醍醐味
ダンスはちょっと……という経験のある方は、是非、この“ビデオダンス”を観てみてください。きっと今までとは一味違ったダンスの魅力を発見できること間違いなしですぞ!

 

今年も日本~アジアへ
“We’re Gonna Go Dancing in Asia vol.3”

2009年8月/4ヵ国5都市で開催(マレーシア・タイ2都市・ベトナム・カンボジア) http://odoriniasia.jugem.jp/

アジアのダンスは奥が深くておもしろい。このツアーでは、日本のダンスをひっさげてアジア諸国に紹介するのみならず、アジアで活躍しているダンサーの技や 身体性をゲットしてしまおうというWミッションが楽しみな企画。アジアの身体を盗め!今年は、各国地元の人たちと作品をつくり発表する“ダンスの国際交流 ”を実践。

 
    ツアーの様子は、JCDNブログ「うろうろ日記」にUP!≫ http://jcdn.jugem.jp/

スタンプラリーで旅をお得に楽しもう!!
スタンプを2コ(2地域分)集めたら・・・・・

☆SPECIAL IN ITAMI または、SPECIAL IN TOKYO公演にご招待!

「踊りに行くぜ!!」の全会場受付で、「踊りに行くぜ!!」全体チラシを見せて、会場特製スタンプを集めよう!!

【応募方法】特典を希望される方は、スタンプが押された全国版チラシ(P10のみ)を、お名前・ご住所・ご連絡先(電話、Mail)を明記の上、裏面のJCDN事務局まで送付ください。追って、事務局よりご連絡差し上げます。


 
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