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Japan Contemporary Dance Network

NPO法人 ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク

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Choreographers 2025 次代の振付家によるダンス作品上演&トーク <沖縄・浦添公演 9月27日>チケット発売中!

JCDN公演

2025.09.09


コンテンポラリーダンスの‘振付家’に光をあてる、新シリーズ第十一弾。浦添市に初上陸!

――コンテンポラリーダンスの振付家とは? 「振りを付ける」ことに留まらず、作家であり、演出家であり、思想家であり、冒険家であり・・・。ダンスは、時には社会を察知し、真実を探るメディアにもなります。 「Choreographers」は、作品上演&トークを通して、そんな振付家の未知なる役割や新しい価値について考え、発信するシリーズです。沖縄での公演は、2022年の那覇市での開催に続いて2回目。浦添市に初上陸です。

2025年沖縄・浦添公演では、「KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD(KCA)2024」の受賞振付家による2作品のほか、振付家・山下残が沖縄県内のダンサー・表現者の方々と作品制作を行い、浦添オリジナル作品を発表します。
また、公演前プレトークでは二人の論客を招いて「コンテンポラリーダンスが今どうして必要なのか?」に触れ、舞踊評論家と新聞記者、それぞれの眼差しからダンスの本質に迫ります。

気鋭の振付家による、全く世界観の異なる作品3本立て。コンテンポラリーダンスに関心がある方はもちろん、初めて触れる方も、ぜひトークと合わせてご覧ください。

ただいまチケット発売中。席数が限られていますので、お早めにご予約ください!

【日時】2025年9月27日(土)14:00開演
プレトーク:13:00~13:45(12:45開場)
【会場】アイム・ユニバース てだこホール 小ホール

【振付家・上演作品】
<「KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD(KCA)2024」振付家作品>
高橋綾子/Ayalis In Motion 「Political Spaghetti」*KCA2024 オーディエンス賞
宮悠介(東京)「かたちたち」*KCA2024 京都賞・オーディエンス賞

<地域の若手ダンサーと作る新作>
山下残 *沖縄県内在住のダンサー・表現者らと創る浦添オリジナル作品★参加者募集中!(9/11まで)★

○プレトーク:「社会とコンテンポラリーダンス作品との関係!?」
石井達朗(舞踊評論家)×吉田純子(朝日新聞社 編集委員)

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【料金】(全席自由・税込)
一般 3,000円/U25・障がい者* 2,000円/高校生以下 1,000円
※当日500円増 ※障がい者は介助者1名も同料金 ※JCDN会員割引有
※未就学児入場不可
※プレトークは、要公演チケット提示
※「U25・障がい者」「高校生以下」チケットは、入場時に証明書をご提示ください。
※車いす席ご希望の方は、事前にご連絡ください。

【チケット取扱】
■アイム・ユニバース てだこホール
 管理事務室(第2・4月曜休館) TEL: 098-942-4360

■teket https://teket.jp/7158/51384

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★参加者募集中!(9月11日ワークショップ前日まで。但し、定員になり次第〆切します。)★
応募はこちらから→
https://choreographers.jcdn.org/opencall/choreo25_urasoe_yoko

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★公演翌日に関連ワークショップを行います!予約受付中★
「Kinetica for ALL」 講師:高橋綾子
9月28日(日)14:00~16:00 会場:アイム・ユニバース てだこホール 練習室2

対象:中学生以上(ダンスや身体表現の振付・創作に興味のある方。ダンスの経験やジャンルは問いません。) 
定員:15名程度  *定員になり次第、〆切

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▼作品、振付家、関連ワークショップ詳細は、
 沖縄・浦添プログラムページにて

https://choreographers.jcdn.org/program/choreo25_urasoe