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ダンス最新情報
「Enjoy Dance Festival(えんだんふぇす)」は、自身の活動拠点から活動の幅を広げたいと考えている若手振付家のための上演と交流の場です。参加振付家の皆さんには、リハーサルを含む5日間を通して、世代を超えて、振付家、ダンサー、観客、スタッフとの交流やトークの場を持ち、お互いの作品を鑑賞し、フィードバックを得る機会をたくさん設けます。また、経験豊富で相談しやすいテクニカルスタッフが公演に参加するほか、振付家のためのセミナー、交流会なども予定しています。
公演全体のテーマは「ダンスを楽しむ」です。このダンスフェスティバルが、ダンスが好きな方はもちろん、観ることが初めてのお客さんにとって、それぞれの日常にダンスを感じてもらうきっかけになればと思います。
2年に1回開催の2年目は、京都から神戸に会場を移して開催することになりました。
そして、本フェスティバルの上演作品をA・B合わせて6作品程度、公募します!
公募作品Aは、15分~25分程度の短編、Bは45分程度の中編を対象とします。
Bの公募は今回初めての試みとなります。それぞれの活動拠点において中・長編の作品を発表している若手振付家が国内外のダンスのプラットフォームで作品を上演する機会につながることを目指して設けました。
ぜひご応募ください!
<公募について>
■募集〆切:2025年8月29日(金) 18:00
■募集地域:全国
■募集対象:これまでに15分以上のダンス作品を1作品以上創作し、自身の創作拠点以外での活動に意欲的なコンテンポラリーダンスの振付家・ダンサー。日本国内に活動拠点がある者。
■公募作品の条件:2人以上の出演者による<A:15分~25分の作品/B:45分程度の作品>
▼▽詳細・公募要項・申込は下記WEBより▼▽
https://choreographers.jcdn.org/opencall/edf25_yoko
※WEBに記載の応募要項をよくお読みの上、ご応募ください。
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▼2023参加振付家の声を、レポートページからご覧いただけます!
「Enjoy Dance Festival 2023ーダンスを楽しむ2日間」に参加された振付家の皆さんのレポート全文、観客アンケートなどを掲載しています。ぜひ、参考にご覧ください。
https://choreographers.jcdn.org/report
2023参加振付家:
<公募作品>今井琴美/佐々木実紀/高橋綾子/堀内恵/藤村港平
<開催地推薦作品>鈴木大翔/泰山咲美/鈴木明倫/横谷理香/Alain SINANDJA
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<公演概要>
全国の若手振付家のための公演プラットフォーム【隔年開催】
「Enjoy Dance Festival 2025 in KOBE―ダンスを楽しむ3日間」
詳細はWEBにて!
https://choreographers.jcdn.org/program/edf25
■日程:2026年3月6・7・8日(仕込:3日または4日、リハ:3~5日)
3月6日(金) Aプロ:夜公演 (会場:ArtTheater dB KOBE)
3月7日(土) Bプロ:昼公演 (会場:新開地アートひろば 2F・ホール)
Cプロ:夜公演 (会場:ArtTheater dB KOBE)
3月8日(日) Dプロ:昼公演 (会場:新開地アートひろば 2F・ホール)
■上演作品
下記の5種類の枠を設けて、全国の若手振付家作品及びゲスト作品を含め10-14作品を予定。
①全国公募A(15分~25分の短編) 4-6作品
②全国公募B(45分程度の中編) 1-2作品
③「ダンスでいこう!!」推薦枠 2-4作品(15分~25分の短編)
④2000年以降の名作のリバイバル・リクリエーション:岩淵多喜子「Be」「Against Newton」
⑤ゲスト:Ko&Edge(故・室伏鴻振付)「DEAD 1+」