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Japan Contemporary Dance Network

NPO法人 ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク

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舞台制作者を知るオンライントーク『私がこの仕事を選んだ理由 vol.3』アーカイブ視聴あり!

JCDN公募

2024.07.13

コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業2023「ダンスでいこう!!」
舞台制作者を知るオンライントーク
『私がこの仕事を選んだ理由 vol.3』

2024年8月26日(月)~2025年1月20日(月) 19:00~20:30
*アーカイヴ視聴 2025年3月31日まで
オンライン
(計6回のトーク、各回約60分+質疑応答)
https://choreographers.jcdn.org/program/d24_onlinetalk


<前回の視聴者からの感想(抜粋)>
●ダンスだけで無く学芸員やアートマネジメント、コミュニティデザインのような所にまで講師の方のバックグラウンドがあり、様々な分野が入り混じったお話が聞けて面白かった
●地域によってニーズも違うし、開かれ方や関わり方、ターゲットなど理解する事が必要だなと感じました
●仕事相手でしたが知らないバックグラウンドがあり、ひととなりを知ることができました
●いろいろな場所でそれぞれのやり方や出会い方をされていることが知れてよかったです
●自分で制作も兼ねることが多い若手アーティストである自分にとって、参考になることがとても多かったです

「舞台制作」という仕事自体は社会の中では一般的ではありません。
この「舞台制作」という言葉には様々な要素が入っており、一つとして全く同じことをしている従事者はいないでしょう。例えば、舞台芸術を創造するアーティストのマネージメント、そのアーティストが実現したいことを多岐に渡ってサポートする仕事、公演やフェスティバルの企画・プロデュース、広く社会と舞台芸術を結び、新たな可能性を探る仕事、など。

このトークシリーズは、現在活躍している30〜40代の方々へ「なぜこの仕事に出会い、選択し、今も続けているのか」を軸に彼らの仕事について掘り下げ、魅力を伝えます。学生や若い世代の方々にとって魅力的な仕事の一つとして「舞台制作」という仕事を知る絶好の機会です。
これまで14名の舞台制作者からお話しを伺い、日本全国の様々な地域の高校生、大学生、大学院生、舞台制作に関心のある社会人、舞台関係者、ダンサー、振付家の方々が多く視聴しています。

第3弾は全国から6名の制作者を紹介します。日本一を誇る舞台芸術のAIR施設ディレクター、ダンス・演劇の創造発信を続ける公立文化施設の事業担当、舞台芸術フェスティバルの広報担当、アーツカウンシル所属、フリーランスで舞台芸術に限らず幅広くアートに関わる仕事に携わる方など。お楽しみに!


■対象:大学生、高校生を中心に20〜30代前半、及び舞台制作に関心のある方。

■お話を伺う方:
2024年

8月26日(月)
・吉田雄一郎[城崎国際アートセンター プログラムディレクター / 一般社団法人POST 代表理事]
9月10日(火)
・今川和佳子[合同会社imajimu代表 / アートコーディネーター]
10月22日(火)
・森下響子 [北九州芸術劇場 劇場事業課 舞台事業・広報係、企画制作担当]
11月19日(火)
・豊山佳美 [KYOTO EXPERIMENT広報 / 舞台芸術制作者]
12月10日(火)
・小川恵祐 [沖縄アーツカウンシル プログラムオフィサー / 舞台芸術制作者]
2025年
1月20日(月)
・岩中可南子[アートマネージャー / 編集者]

■インタビュアー: 宮久保真紀、神前沙織(JCDN)

■料金:
大学院生以下:無料(要予約、証明書提示、参加後アンケートへご協力願います)
一般:通し券 5,000円 1回毎 1,000円
ダンサー・振付家:通し券3,000円(申込フォームにご自身の活動をご記入願います)
JCDN会員割引:4,000円(リアルタイム視聴は無料で参加できます)

■申込:
https://pptalk3.peatix.com/
※ご予約またはご購入後、アーカイブ視聴のアドレスをお送り致します。
※⼤学院⽣以下でご予約の⽅は、証明書の確認をもって申し込み完了となります。

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