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ダンス最新情報
東山区発の、ダンスによる子ども育成を通した地域力創造プログラム2022
こちかぜキッズダンス2022
「宝ヶ池・子どもの楽園で、踊ろう!vol.2」ダンスワークショップ&ショーイング参加者募集!
じぶんのアイデアでつくる、みんなで踊る、楽しい自由なダンスをたいけんして、ステージで踊ってみませんか? だれでも参加できるよ!
ナビゲーター:まほさん・あびちゃん
こちかぜキッズダンスは、京都市東山いきいき市民活動センターを拠点に2014年から行っている、子どもたちとのコミュニティダンス・プロジェクトです。子どもたちの表現力や創造力を伸ばすこと、コミュニケーション力を高めることなど、ダンスのもつ力を子どもの学びや成長に活かす活動です。
2022年4-5月は、2021年に創作した踊りをベースに、以下の日程でワークショップを行い、5月14日に宝ヶ池で行われる「左京東山児童館学童保育所まつり」で発表します。初めての方も気軽にお越しください!
■日時:(2022年)
〔体験ワークショップ〕
4月16日(土)・4月28日(木) 16:00~17:00
〔発表に向けたワークショップ(練習)〕
5月7日(土) 14:30~16:00・12日(木) 16:00~17:30
〔ワークショップ&発表の日〕
5月14日(土)午前中にワークショップ、昼前に発表の予定 会場:宝が池公園子どもの楽園(雨天中止)
※緊急事態宣言等により、変更または中止になる場合もありますので、予めご了承ください。
■会場:京都市東山いきいき市民活動センター 多目的室
■参加費:500円/回 *発表日を除く 要申込
■対象:4歳から小学校6年生(経験問わず、だれでもOK!)
■お申込専用フォーム:https://forms.gle/jCPTXjwMmQDfeXwZ7
〔申込〆切:体験ワークショップ日の前日まで 定員:各回20名程度。お早めにお申し込み下さい。〕
■お問い合わせ:
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
MAIL:jcdn★jcdn.org(★を@に変えて送信ください)
京都市東山いきいき市民活動センター
TEL: 075-541-5151
■ワークショップのナビゲーター(講師)
ダンス/セレノグラフィカ (隅地茉歩・阿比留修一)まほさん・あびちゃん
関西を拠点に、国内外を問わず幅広く活動を展開するダンスカンパニー。不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。500を超える教育機関へのアウトリーチ、全国各地での市民参加作品の創作など、ダンスの普及に情熱を注いでいる。http://selenographica.net/
サポート・アシスタント/大谷悠、ケンジルビエン、内田結花、他 はるさん・ケンさん・ゆかさん
■新型コロナウィルス感染症対策について
・マスクを着用し、なるべく人と人との距離を保ち、休憩を挟みながらワークを進行します。
・会場は、適度な換気を心がけます。
・ナビゲーター・スタッフは、活動前後の手洗い、うがい、消毒を行うほか、一週間前から検温を行いますが、体調不良の場合はやむを得ず活動を延期する場合がありますので、予めご了承ください。
・参加者のみなさまへは、お申込み時にお願いしたい対策についてガイドラインをお送り致します。また、参加当日に体調不良の場合は、無理をしないようお願いいたします。
◆こちかぜキッズダンス2022 プロジェクト概要
【メインプログラム】公募ワークショップ 春編、夏秋編、冬編
【アウトリーチ】東山区の小学校、保育園など
【その他】 PHOTO DOCUMENT&WEBサイト制作
[写真記録] 草本利枝
[企画・制作] 神前沙織・松岡真弥(JCDN)
[制作協力] 岡本卓也、蔵田葵唯(東山いきいき市民活動センター)
[主催] NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
[共催]有限責任事業組合まちとしごと総合研究所(京都市東山いきいき市民活動セセンター指定管理者)
[特別協力] 三条学童保育所
令和4年度子どもゆめ基金助成活動
*「こちかぜキッズダンス」は、平成30年度「京都はぐくみ憲章」はぐくみアクション賞を受賞しました。
*コミュニティダンスは、ダンス経験の有無・年齢・性別・障がいに関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり、“ダンスの力(創造力・想像力・コミュニケーション力など)”を地域社会の中で活かしていく活動です。