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ダンス最新情報
東山区発の、ダンスによる子ども育成を通した地域力創造プログラム2020
こちかぜキッズダンス2020 <冬編>
ダンスと美術のスペシャルワークショップ! 参加者募集!
みんなで踊ったり、じぶんのアイデアを動きやかたちにしたり…
ダンス・美術を楽しく自由に体験しませんか?
2020冬編は全4回、すべての回でダンスと美術のワークショップを行います。もちろん1回のみの参加もOK。
たくさん参加すると、初めに創ったものが変わっていくかも!?
たくさん試してたくさん感じよう!
そこは、こちかぜワンダーランド。
こちかぜ(東風)キッズダンスは、東山いきいき市民活動センターを拠点に2014年から行っている、周辺地域の子どもたちと公募で集まった子どもたちのコミュニティダンス・プロジェクト。ダンスを通して、子どもたちの創造力や他者と積極的にかかわる力などを育む事を目指し、活動しています。
ナビゲーターは、コンテンポラリーダンスの振付家、現代アートの美術家です。新しいことにチャレンジしたい、コロナで身体がなまっている、自由に思いっきり表現したい人、初めての人も、難しいことはゼロ。感染症対策を万全にして、ご参加お待ちしています。
■日時:
【1】2020年 12月12日(土) 15:30~17:30
【2】2020年 12月26日(土) 15:30~17:30
【3】2021年 1月16日(土) 15:00~17:00
【4】2021年 1月30日(土) 15:00~17:00
■会場:京都市東山いきいき市民活動センター 多目的室
■参加費:500円/回 *要申込
■対象:4歳から小学校6年生(経験問わず、だれでもOK!)
■お申込専用フォーム:http://urx3.nu/S9Qh
〔申込〆切:各回前日まで 定員:10名程度。お早めにお申し込み下さい。〕
■お問い合わせ:
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
MAIL:jcdn★jcdn.org(★を@に変えて送信ください)
京都市東山いきいき市民活動センター
TEL: 075-541-5151
■ワークショップのナビゲーター(講師)
ダンス/セレノグラフィカ (隅地茉歩・阿比留修一)まほさん・あびちゃん
関西を拠点に、国内外を問わず幅広く活動を展開するダンスカンパニー。不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。500を超える教育機関へのアウトリーチ、全国各地での市民参加作品の創作など、ダンスの普及に情熱を注いでいる。
美術/出川晋 でがちゃん
1986年島根県生まれ、京都府在住。身体とモノとの境界線を模索し、作品を制作する。様々な分野の人々と繋がり、写真、映像、造形、パフォーマンス活動を行っている。「こちかぜ」では、ダンスのアシスタントも務める。
アシスタント/千代その子、高木貴久恵、米澤百奈、他 ちよさん・きくちゃん・もなちゃん
■<新型コロナウィルス感染症対策について>
・マスクを着用し、なるべく人と人との距離を保ち、休憩を挟みながらワークを進行します。
・会場は、適度な換気を心がけます。
・ナビゲーター・スタッフは、活動前後の手洗い、うがい、消毒を行うほか、一週間前から検温を行いますが、体調不良の場合はやむを得ず活動を延期する場合がありますので、予めご了承ください。
・参加者のみなさまへは、お申込み時にお願いしたい対策についてガイドラインをお送り致します。また、参加当日に体調不良の場合は、無理をしないようお願いいたします。
◆こちかぜキッズダンス2020 プロジェクト概要
【メインプログラム】公募ワークショップ 秋・冬編 計14回
【アウトリーチ】東山区の小学校、保育園など
【その他】 PHOTO DOCUMENT&別冊報告書制作
[写真記録] 草本利枝
[企画・制作] 神前沙織(JCDN)
[制作協力] 岡本卓也、蔵田葵唯(東山いきいき市民活動センター)
[主催] NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
[共催]有限責任事業組合まちとしごと総合研究所(京都市東山いきいき市民活動セセンター指定管理者)
[特別協力] 三条学童保育所
令和2年度子どもゆめ基金助成活動、令和2年度京都府地域交響プロジェクト交付金
*「こちかぜキッズダンス」は、平成30年度「京都はぐくみ憲章」はぐくみアクション賞を受賞しました。
*コミュニティダンスは、ダンス経験の有無・年齢・性別・障がいに関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり、“ダンスの力(創造力・想像力・コミュニケーション力など)”を地域社会の中で活かしていく活動です。