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ダンス最新情報
『ダンスでいこう!! KYOTO Meeting』(3月9日-15日@京都芸術センター)*お知らせ コロナウイルス拡大防止のために開催方法を変更することになりました。
JCDNニュース2020.03.02
ダンスでいこう!! KYOTO Meeting(3月9日ー15日@京都芸術センター) の開催に関して
コロナウイルス拡大防止の政府発表(2/26)を受けて、共催者である京都芸術センターとの協議の結果、 3月9日・10日のワークショップは中止、 3月11日ー13日のワークショップ、及び、14-15日の全てのプログラムは、関係者のみで縮小して実施することになりました。
関係者各位に対し、体調不良等の場合は参加を取りやめていただくとともに、受付でのアルコール消毒の徹底、マスクの使用、会場の換気など、コロナウイルス拡大の防止に向けて最大の注意を払いながら実施します。 皆様のご協力とご理解をよろしくお願いいたします。
2020年3月2日
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク
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コンテンポラリーダンス・プラットフォームを活用した振付家育成事業『ダンスでいこう!! KYOTO Meeting』
新しい時代の始まりに、新しいコンテンポラリーダンスの人材育成プロジェクトを開始しました。ダンスのアーティストが生まれ、育つ環境、新しいダンス作品が生み出される環境を、全国のダンスのオーガナイザーとアーティストが核となり、互いに連携しながら、形創っていきます。日本のあらゆる場所が起点となり、他の分野や地域の公共団体やホールなどと協働し実施します。
2019年度は、全国10のプラットフォームによる振付家育成プログラムを、2019年7月−2020年2月に実施しました。その総まとめとして「ダンスでいこう!!KYOTO Meeting」を開催します。5つのプログラムを通して、これからのダンスの未来を切り開く場にしたいと考えております。
いずれのプログラムも公開で行います。ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。
2020年3月14・15日[土・日] 会場:京都芸術センター
PROGRAM Ⅰ [プレゼンテーション] 『各プラットフォームからの報告』
PROGRAM Ⅱ [ショーイング] 『ワーク・イン・プログレス ダンス作品が生まれるとき』
PROGRAM Ⅲ [セミナー] 『パフォーマンスのためのヘルスケアピット』
PROGRAM Ⅳ [セミナー] 『歴史を知ってダンスを深める』
PROGRAM Ⅴ [ミーティング]『日本で振付家を育成すること、その課題と可能性』
2020年3月9日[月]−13日[金]
WORKSHOP
①坂本公成、森裕子[モノクロームサーカス]
②東野祥子[ANTIBODIES Collective]
※14日夜に、交流会あり
★プログラム詳細は、『ダンスで行こう!!KYOTO Meeting』のページからどうぞ。
【総合予約・申込】
*コロナウイルス拡大防止のために、関係者のみ参加の実施と変更になり、3月3日よりの受付をストップさせていただきました。
※WORKSHOPは、2月29日[土]応募〆切(応募者多数の場合は選考させていただきます)。
文化庁委託事業「2019年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁/NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
各地共催・制作・協力:北海道コンテンポラリーダンス普及委員会/NPO法人コンカリーニョ/NPO法人DANCE BOX/アートエリアB1/Dance New Air(一般社団法人ダンス・ニッポン・アソシエイツ)/イメージフォーラム映像研究所/N-mark/R40/ダンスヒストリー・スタディーズ/Dance Camp Project/城崎国際アートセンター(豊岡市)/有限会社オフィスモガ/FREE HEARTS/広島市安芸区民文化センター/NPO法人芸術家のくすり箱/京都芸術センター(Co-programカテゴリーD「KACセレクション」採択企画)