【沖縄本島への台風接近に伴うご連絡】2018年7月21日11:00現在

本日7月21日(土)あしびなーでの本公演は、開演時間を以下の通り変更し、上演いたします！ ご来場を予定していただいている方は、開演時間が変更になっていますので、お確かめの上お越しください。皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

＜変更後＞
開場　16：30
公開ワークショップ　17:00開始
公演　18時開演 (上演時間、ダンスとお話し合わせて約60分）

※問い合わせ　090－1944－8852　犬塚
　　　　　　　090－7468－7867　野中
※公開ワークショップは参加者をただいま受付中です！
18歳以下で参加希望の方は上記までお申し込みください。
なお、ご見学のみも可能です。

【沖縄本島への台風接近に伴うご連絡】2018年7月20日19:00現在

2018年7月21日(土)に予定しております、あしびなーでの本公演は、公開ワークショップ14時開始　公演15時開演の予定を、以下の通り変更し、7/21(土）11:00に公演の有無を判断致します。ご来場を予定していただいている方は、21日11時の情報にご注意ください。

＜変更後＞
公開ワークショップ　17:00開始
公演　18時開演 上演時間、ダンスとお話し合わせて約60分）

＜劇場サイト＞
沖縄市民小劇場あしびなー https://koza-ashibina.com/

※なお、22日那覇公演は予定通り実施いたします。
※問い合わせ　090－1944－8852　シージャダンスプロジェクト犬塚

平和とは、「優しい気持ちでいること、健康であること、
家族と一緒にいること、外国の人たちと仲良くすること」と、子どもたちは言う。

戦争を体験したシージャ（先輩）たちが、それぞれの思いを身体で表現する。
そこから、魂に響く「平和」という答えが新たに生まれてくる。－マニシア(作・演出)

■シージャダンスプロジェクト『空に溶けゆく言葉のかけら』
～沖縄戦をダンスで伝えるプロジェクトin 那覇・コザ～
https://www.facebook.com/shiijyadance/

＜コザ公演＞
7/21（土）【沖縄市民小劇場あしびなー20周年記念事業】
会場/沖縄市民小劇場あしびなー
時間/14:00 公開ワークショップ
　　　15:00 開演 (13:45 開場)

＜那覇公演＞
7/22（日）【りっか＊りっかフェスタ2018自主参加作品】
会場/ひやみかちマチグヮー館
時間/　15:00 開演 (14:45 開場)

※両公演とも　無料・全席自由・要予約

「いのちをつなぐだけで精一杯だった。」「今が青春。」
沖縄に生まれ育ち、幼いころに沖縄戦を経験したおばぁたちの身体から、こぼれ落ちてきた生の声と記憶を紡ぎ合わせて、おばぁ自身が踊り伝えるメッセージ。
シージャダンスプロジェクトは、戦争を知る世代が少なくなる今、体験者自身の身体を通して、その記憶とメッセージを伝えるプロジェクトです。
公演は、平均年齢80歳のコザのおばぁたち＋おじぃビッグバンドによるダンス作品と、コザの語り部によるお話の二部構成でお送りします。生きているからこそ踊れる。今、この瞬間にどうぞお立会いください。※シージャとはウチナー語で先輩の意味

●プログラム
ダンス『空に溶けゆく言葉のかけら』
　　　作・演出・振付：マニシア　　制作・演出補佐：野中香織(そら)
　　　音楽コーディネート：犬塚拓一郎
　　　出演：シージャダンサーズ、まーにんねーらんバンド（コザは録音で参加）、
　　　　　　コザの音楽隊（古謝麻耶子、松本聡、犬塚拓一郎）
お話『コザの戦後史から見えてくるもの』　古堅宗光

●プロフィール

・シージャダンサーズ/ダンス＜福嶺初江、平安名ヨシ子、他　＞
沖縄に生まれ育ち、幼いころに沖縄戦を経験したコザ在住、平均年齢80歳のおばぁたち。2017年夏、沖縄市にて『空に溶けゆく言葉のかけら』初演。今回はメンバーを新たに募り那覇でも上演する。

・まーにんねーらんバンド／演奏　※コザ公演は録音での参加になります。
＜崎浜盛珍(Tp.)長嶺茂樹(Tb.)又吉傑(Bs.)上原初子(Pf.)高宮城実　(A.Sax.)津山永次(A.Sax.)佐久川政良(T.Sax.)松川光吉(T.Sax.)仲本興次(Drms.)神山賀重(Pf.)＞、
1950年代、コザのダンスホールで米兵やウチナンチュ相手に演奏していたジャズマンたちが集結。まーにん（どこにも）ねーらん（ない）、スペシャルなビッグバンド。コザのミュージックバー「ジターヌ」で、年を重ねた今でも、月に一度皆で集まって、音楽を奏でている。

・古堅宗光/語り　
1947年与那国島生まれ。5歳から沖縄本島・旧石川市、旧コザ市育ち。現在はうるま市在住。沖縄市平和学習ガイド養成講座講師、街歩きガイドを務め、コザの特異の戦後史から見えてくる米軍植民地下でのアイデンティティ、民主主義、コザの持つ多様性の意味を考える。

・マニシア/作・演出・振付
長期に亘るNYでのダンス活動後、福岡に移住。2006年にワレワレワークスを結成。障がいのある人々も含め子どもから高齢者まで多世代の作品、親子の作品、不登校生たちの作品、パーキンソン病患者の作品などを発表し、インクルーシブ(包括的)な活動を展開する。国外での医療と福祉をテーマにした活動も多数。2012、2013年にキジムナーフェスタにて多世代のコミュニティダンス作品を発表。2017年7月『空に溶けゆく言葉のかけら』初演。

●関連ワークショップ 　参加者募集中 ！！

ノーギャップ・夏休み子ども舞台体験！『ダンスってどうやって創るの？』
日時：7月21日（土）14：00～（13：30受付開始）
会場：沖縄市民小劇場あしびなー
ナビゲーター：マニシア
対象・条件：18歳以下、無料、要予約　

どなたでもご参加いただけるダンスの公開ワークショップ。参加者それぞれの持ち味を大事にしながら創るダンスの、クリエーション、リハーサル、本番までの流れを、おばぁ達と一緒に楽しみましょう。

●会場アクセス
・沖縄市民小劇場あしびなー
　沖縄市中央2-28-1　旧コリンザ3階　098-934-8487 　※お車でお越しの方は、旧コリンザ駐車場（無料）、近隣の有料駐車場をご利用ください。

・ひやみかちマチグヮー館
　那覇市牧志公設市場衣料部2階  　※現在は閉館しています。会場へのお問い合わせはご遠慮ください。※お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。

●問合・予約：
shiijyadance@gmail.com 　090-7468-7867(野中・両日予約可）
http://riccariccafesta.com（りっかりっかフェスタ2018・那覇公演のみ予約可）

主催：沖縄ダンスネットワーク（ODN）
共催：ワレワレワークス（WaLEwalewOrks）まちづくりNPOコザまち社中
企画協力：ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク（JCDN）
制作協力：知花幸美、神前沙織
フライヤーデザイン：上嶋円香
Special thanks：沖縄市照屋自治会、中の町自治会、沖縄市老人クラブ連合会
助成：公益財団法人沖縄県文化振興会平成30年度沖縄県文化活動支援助成事業
　　　公益財団法人沖縄県立芸術大学芸術振興財団　平成30年度助成事業、他

FBページ：https://www.facebook.com/shiijyadance/

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